【酵素】とは、【働くタンパク質】
すべての生き物の体内にもともと存在する酵素は2つ
生きていくうえで必要な、消化「消化酵素」と吸収や細胞の再生・修復・解毒「代謝酵素」があり、これら体内で起こる化学反応を劇的に早めるタンパク質の殻でおわれた物質です
よって、【私たちは酵素がなくては生きていけません】動物や植物、微生物もすべての生き物はみんな酵素を使って生きているのです
私たちのカラダに欠かせない重要な栄養素には、ビタミン、ミネラルや食物繊維がなど多々ありますが、酵素が無ければ他の栄養素はカラダの中で十分に働くことはできないのです
酵素は最も重要な栄養素で、栄養素の中で唯一生きている生命体なのです
・一生で生産できる酵素の量は決まっているのです
酵素は、毎日カラダの中で生産されているが、遺伝子によって決まっており、それは有限なので浪費によって減少する また、代謝酵素と消化酵素の合計も一定である(例、7:3で代謝酵素が常に多いほうが、脂肪燃焼や肌のターンオーバーなどが活性化していることになりますね)
・【酵素は40歳を過ぎると急激に減少する】のです
だから、お年頃になると何となく、瘦せにくくなったり、肌がくすみがちだたりという現象が起こっていたのですね
・ 酵素が働きやすい環境があるのです
人間の【体内では、38°C~40°Cが酵素にとって最も活性する環境】なのです
よって、熱にはとても弱いのです
・体内の酵素がなくなるときが死ということ
・もうひとつ心がけられること、それは、遺伝子で生まれもって決まっているのであれば、【母親の妊娠中に、どれだけ酵素を蓄えられたか】によって、酵素貯金ができますね